函館→秋田→福島
「旅の終わり さらばタフ気取りのアホ勇者達よ」

8/23 名残は尽きぬが、さらば札幌
ついに旅行も後二日、福島に帰るときがやってきたわけで。
出発前日にはまた酒盛りを竣工しました。

何か左右対称な”一本いっとく?”神代&”無頼派”Hige
一番右のはノーコメントで。

札幌→函館 (函館本線)
ついに出発の時。
来たとき1日近く掛けて来た函館→札幌を
特急で3時間。何かブルーになるも函館に昼頃到着。
お約束というか何というか、ここでも昼飯海鮮丼。
鮭、イカ、カニ三色丼
函館駅でおみやげをいくらかチョイスして買う一行。
無頼派、手に持つものを酒から白い恋人ドリンクに持ちかえる。
白い恋人〜〜〜♪
函館の海に別れを告げて、青函トンネルをくぐる。

函館→木古内→蟹田 青函トンネル
蟹田→青森→東能代→秋田→山形→米沢→福島 奥羽本線

さて、蟹田からは青春18切符。
つまり、特急に乗れんとですよ(´・ω・`)
しかし、行きと比べりゃラクチンだっての!!1日ですむんだし!!
蟹田で少々時間があったので、駅をぶらつく。
駅周辺はこんな感じ
←「始まりは 風が作った 一ページ」
蟹田と言うことで、ここで一つ。
蟹!!
バカがガタンゴトンと電車に揺られていきます。

とりあえず、23日の内に行ける最長距離は湯沢。
しかし、泊まるとなると確実なところがいい、と言う神代の判断によって
今日の定住地は秋田駅と相成りました。
ここが大当たり。光有り、屋根有り、近くにコンビニ有りと完璧の条件。
建都400年だそうです。

〜定番の悪ふざけ〜

1……UNOを切るHige。駅で。
2……後ろに「け」と書いてあるからやった。 反省は(ry

8/24 愛する福島よ さらばアホ勇者達
秋田で一晩明かしてついに最終日。
後はもう、ただ帰るだけなわけで…………
心霊現象発生!!
そして、もう色々懐かしい物も見えてきました。

投げ遣りこの上ない「峠」駅。
落ちたら死ぬだろうなーとかつて子供心に恐れた谷。
福島駅のすぐ近く、庭坂の駅。

「いや、ホントいろいろありましたよ。
思い出は尽きませんね。マジで。
やたらとファックファック言ってた仲間達。
結局流行らなかった「ディモールト」「グルービー」
見つかったら職質されただろう宗谷の海での狂行。
いくら行っても正しい道に行けない富良野東京砂漠
流行したファックボーイ
ポンポンイデェ
黒歴史。あと、黒歴史黒歴史
一つ一つが思い出でしたよ」
(今野晋二郎、後に語る)

そして、もう故郷の信夫山が見えてきた―――――――

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