札幌→帯広→富良野
「心に触れた帯広の旅館、高い高い富良野の空」

8/20 札幌にてインターバル
この日はマタリと過ごしていました。
雨が降ってたからねぇ。

8/21 帯広へいこーよ
札幌→滝川 函館本線
滝川→帯広 根室本線

次は札幌から一路帯広へ行くこととなった。
理由は「豚丼を食いたい!!」「うまい牛乳を飲みたい!!」
と言うわけで、一路帯広へ。特急でラックラク。

車内は割とマタリムード。
顎を捕まれたり白目剥いたりせわしないのは俺のみですた。

若干霧が掛かっているが、牧場は青々と草が。
しかし、ここでアクシデンツ発生!!
牧場は車がないと行けないぽと言うことである。
しかも、雨降ってきやがった(´・ω・`)
とりあえず、豚丼は食うぞ!!と意気込み、「ぱんちょう」という店に入る。
「豚丼」といっても、吉野家で牛丼の代わりに出てるアレではなく
北海道名物の豚丼である。本場で食べるのは初めて。
食べてみる。
オーイ(・∀・)シイィー!!
俺はわりと好きな味です。テツ君は合わないようだったが。
今では時々作って食べてたりします。

その後、近くの十勝川温泉に行く。
なんかお湯の中に藻類?が入っているらしい珍しいタイプの温泉で
こことドイツのどこだか?にしかない、と旅館の方が言っていた。
俺はわりと好きだなぁ。
そして旅館にて途中で買った食料と酒で酒盛り。

とりあえず備え付けの浴衣を着る俺とHige。
そこでおもむろに神代があるブツを取り出す。
ザ☆赤まむし
そして飲む!!
テツ君ダウン
そんなこんなで夜は更けていくわけで………

8/22 帯広に別れを告げ、富良野へ行くぞ!!
次の日、旅館を出て富良野へと向かいました。
しかし、帯広で宿泊した京屋旅館の方にはよくしていただきました……
いろいろ話しして下さったり温泉に案内して頂いたり、何からなにまで。
また行く機会があればここに泊まりたいですわ。
ありがとうございました。
旅館の方に送っていただいて帯広駅へ。
今日は日本晴れだぜっ!

帯広→富良野 根室本線
さて、次の目的地、富良野と言えば「北の国から」。
自然を感じたい………そんな気分に答えてくれる車窓の風景よ。
のどかというか何というか、いい意味で田舎的で素敵。
豚丼おにぎりをほおばりつつ



牧場のサイロが雰囲気でてるなぁ。
晴れ空の下に草の「海」。これまたクールです。

富良野駅について、まず俺がしたことは………
やっぱ牛乳でしょ☆
昨日のみっぱぐれた牛乳をやっと飲みました。
味の方は………
( ゚Д゚) うーまーいーぞーおぉぉぉォォォ
グレート!濃厚でスンバラC!!でありました。
結局、このあと各所各所で飲んで結局6本も飲みました。美味しかった。

富良野とは言うと、さっきも言ったとおり「北の国から」。
駅の横にある建物には写真もありました。
どうやら観光案内所?らしく、ここで情報ゲット。
とりあえずはチーズ工場に行って、それからぶらぶらしようかと判断。
しっかし、道路広いのよ。道路。
先が見えないのよ。道路。

だから、調子に乗る香具師が出るのもしょうがない。
そして、実は今更ながらだが、富良野って玉葱発祥の地なのね。
しかもまわりは一面の玉葱畑だったりします。
玉葱発祥の地の碑で低く構える俺。周りの黄色いのは玉葱。

そんなこんなでチーズ工場に到着。
ここではチーズの試食とかやってたので食べてきました。まろやか。
あと、ここでも牛乳飲んでる愚か者がいました。

外のアイスクリーム屋でアイスを買って食べる野郎達。

そして、河原の道を歩いて駅へと帰る。
途中に激烈な臭気をぶちまける腐れ人参が。
冷静にシャッターを切るテツ。シャレならんてこの臭いは!!
自然の下にあると人は叫びたくなる。動物だし。
少ないながらも向日葵なんかが咲いてて夏を思わせました。
花のことはよく知らないけど、俺は向日葵は好きさ〜〜
ついでに「危い」看板

富良野の空は高かった。すげえパワーがある土地だと思った。

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