気が狂ったので康一君ごっこをする。

 みなさん、今日は康一君ごっこをしましょう。(何の前触れもなく)

 <康一君とは?>

広瀬 康一(ひろせ こういち)
    スタンド名:エコーズ(ACT1)、エコーズ ACT2、エコーズ ACT3
仗助の同級生。1984年3月28日生まれ。両親と姉との4人暮らしでペットとして老犬ポリスを飼っている。偶然承太郎に道を聞かれ、直後に仗助とも出会う。その後、虹村形兆にスタンドの矢で射抜かれスタンド使いとなる。最初のうちはどこか頼りない性格だったが、自分で窮地を乗り越えていく度に人間的に成長していく。誰からも好かれる性格で、特に承太郎や露伴から強く信頼されている。スタンド「エコーズ」、「エコーズ ACT2」、「エコーズ ACT3」を操る。成長をするスタンドでそれぞれ異なる能力を持ち、エコーズは擬音を人や物に貼り付け、同じ音を何度も繰り返し再生させる。エコーズ ACT2は擬音の表す効果を接触を通じて実感させる。エコーズ ACT3は一つの物質を重くする(エコーズ ACT3 FREEZE)。尚成長しても出すスタンドは自由に使い分けられる。エコーズ ACT1とエコーズ ACT2は半径50メートルの範囲まで動ける。ACT3 FREEZEの射程距離は5mで、対象に近づく程重くできる。もちろん、離れれば効果は減って射程距離外に出てしまうと元の重さに戻るため再度ACT3 FREEZEを使用する必要がある。ACT3は登場したスタンドとしては初めて自意識を持ち会話が出来るスタンドで、掛け声以外の言葉を喋ることができる。口癖は「S・H・I・T(エス・エイチ・アイ・ティー)」で意外と口汚い。スタンド名の由来はPink Floydの楽曲「Echoes」。また、「魔少年ビーティー」に、彼の原型になったと思われる「麦刈公一」という人物が登場している。名字の由来は作者の故郷宮城県仙台市の地名「広瀬」より。
    (以上ウィキペディアより)
    

 と言うことです。早い話が今回の更新は
 ジョジョわかんない人置いてけぼりということでひとつ。
 ごめんなさい。

 さて、康一君と言えば小林玉美ですね。ちなみにこの人は
 「相手の抱いた罪悪感の重さがそのまま相手へ心の重圧としてはね返るスタンド「ザ・ロック」を操り、
 康一とその家族をゆすって破滅させようとしたが、康一のスタンド「エコーズ」に倒されると改心し、
 康一の舎弟になり金融業者の取立人を始めた。」
 人です。

 と言うわけで今回はピンポイントに
 「ザ・ロックの攻撃をくらった康一くん」になってみましょう。

 <準備>

・学生服 1着(ない人はスーツを使いましょう!!)
・ハンガー 1個(黒いものがおすすめ)
・南京錠 1個(別に100均で売ってる小さいものでも良いです。)

 <さあ、康一君になろう!!>

まずは手か何かでハンガーを曲げます。
そのあと、ハンガーの物干し竿に引っかける部分を90度曲げます。
形にはあまりこだわらなくても大丈夫。

そして学生服を着ます。
その後ハンガーを首からかけ、手で押して体に近づくように曲げていきます。
そこに南京錠をを引っかければ、先ほど90度曲げているのできれいに交差するように引っかかります。

「あっ!
 なっなんだ!?
 こ……この錠前のようなものは!!
 かっ……
 からだにくっついているっ!
 お……
 重いッ!」

とリアクションを取れば完成です。
そのあと

「何やってんだろう俺…………」
とあまりのヒドさに自分でつっこんでみればよりよいでしょう。

 <よりよい康一君を目指すために>
 しかし、これではハンガーが丸見えなので別な方法も試してみましょう。

こんどはハンガーをもう一つ用意し、黒い方をぐにゃぐにゃに曲げて小さくします。
そしたらそれを左の写真のように組み合わせ、今回は学生服の下になるように首にかけます。

そうすればこのように、より自然な形で玉美に攻撃されることが出来ますが








終わったあとやっぱりこうなります。

 <おわりに>
 みなさん、康一君になれたでしょうか?
 このまま外に出たら指さされるか職質だと思うので部屋の中で自由分楽しんだら
 いつもの服に着替え、気持ちを切り替えて町に繰り出すようにしましょう。
 それではみなさん、よい康一君ライフを!


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