犬神家の一族(いちぞく)
feat.
今野家の一人(いちにん)

 大富豪・犬神佐兵衛(三國連太郎)が死に、その莫大な遺産の相続をめぐって一族の間で猟奇的な連続殺人事件が勃発する。
名探偵・金田一耕助(石坂浩二)の推理やいかに?(はてなダイアリーより)

 横溝正史原作・映画として有名な犬神家の一族
その骨肉の争いのおどろおどろしさ、そして不気味な人物として有名な
犬神佐清(すけきよ)さん
戦争にいって顔に火傷を負ったため、それを隠すためにこの白いのを被っている。
声帯が焼けただれてしまったためにしゃがれ声、マスクの下にはヤバい火傷の痕という
ミスター・トラウマ製造マシーンである。
しかしそんな彼も骨肉の争いに巻き込まれて

こんななってしまうのである。
トラウマ製造マシーン、最後の最後でトラウマとは別のインパクトを与えてくる。
ちなみに始めてこの「海面突き刺さり死」をやった(ことになっている)役者はあおい輝彦さんである。
…………助さん………
まあ、佐清も「すけさん」であることには変わりがない。

 と、まあ。そんなわけで。
俺もこう何度も見たことがあるわけではない(ちょw)映画の話をしたわけではなく、
札幌在住の一キチガイとして一つインスパイヤしてみようかなどと思いつつ























 借家の風呂に突き刺さる21歳。
(撮影時刻 深夜2時30分)

 Q.こいつをどう思う?
 A.すごく………キチガイです……

 試行錯誤すること、実に13回。
つまり13回もカメラのタイマー設置して大急ぎで風呂に突っ込んでるため
腰と首がなんかすごく痛いんですよ…………

ちなみに準備するのにこんなに本積んでます。

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