曖昧なままでも作れる簡単カルボナーラ

 料理ページ第二弾は麺です。
大学生の使用麺ランキング(勝手に)1位だとおもわれるスパゲチーに注目してみました。
家の近くでは1s189円の格安スパゲティを売ってて逆に恐いです。
でも、毎回使ってるのでどうでもよろしい。

 さて、今日のテーマは「カンタン」。
寝起きでも疲れてても、仕事帰りでも言ってしまえば曖昧な状態でも作れるというのが
今回のテーマであります。


<参考>曖昧な岩本虎眼先生

 では、早速作り方に入りましょう。
まずは鍋に水を入れて、沸騰するまで湧かします。
その間に、ボール(もしくはそのまま食べる際の容器)を用意して、卵を割り入れます。
麺100グラムならM1個で十分でしょう。
そして、その卵に粉チーズを混ぜます。これで粘りが出ます。
サラサラのソースにしたいときは少なく
濃いめのソースにしたいときは多く

入れることがポイントです。
もう良いかな?と思ったらおもむろに「この粘りならよいでしょう」とか言いましょう。
そこに黒胡椒、塩をちょっと入れます。これでソースは完成。

はっきり言って、これやっててもまだ湯は沸いてないと思うのでしばらく曖昧なままで結構です。

 さて、湯が沸いたら塩を少し入れ、フツーに茹でてください。
ここから待ち時間です。普通の人はしばらく湯が沸くのを楽しみにしていてください。
曖昧な人は何もない方向を見ながら「いくぅ」とか「た、種ぇ」とか
「うま うまれたぁ」とか言ってればいいでしょう。
麺が良い具合になったらザルに開けて湯を切り、卵と混ぜます………が
いきなり大量に入れると炒り卵が瞬時に完成する恐れもあるので30秒ほど待って
すこしずつ入れてください。
ソースを絡めて、最後にハムでも乗せた日には

カルボナーラ完成です。

 これならカンタンに作れますね!!
以上、料理コーナーの名を借りたシグルイネタでした。

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